JRT wee-wille-winkie kennel |
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愛犬と、一緒にドッグショーに参加してみたいと思っている方もいらっしゃるかとおもいます。
どうやって参加するか 血統証があって、名義変更して、クラブに入会すれば JKC主催のショーに参加できます。送られてくる会報にスケジュールがかいてあります。 ピクニックしながら楽しみながらの人 賞暦を追うだけの人 ただの、勝ち負けにこだわる人 本当に色々います 犬に愛情があるのかと言ったら疑問です、商売道具のような考え方の場合もあります。 いつも、一緒にいたいからオーナーハンドラーの人もいます。 いい点もありながら、悪い面がいっぱいある 勝ち負けだけ、にこだわると プロより勝ちにくいということ プロフェッショナルが対戦相手です プロは、顔もあるので 大した事のない、繁殖屋さんの犬をひいていても勝てること。 ハイクオリティーを引くオーナーハンドラーとペツトタイプに近い犬を引くプロ 見事にオーナーハンドラーが負けてしまう事もあります。 ちゃんと、まともにとてもいい犬を引いているプロもいます。 ショーに出すレベルに満たない子は きちんとお預かりするのを断る場合もあります。 それが、本当のプロだとおもいます。 一般人が引いてもとれないから ハンドラーの顔で犬を評価してもらうのは、本物ではありません。 時には、あんた誰?みたいな見方をされて 権限が弱い事 業界に携わっているわけでもなく、師匠がいるわけでもなく 親分子分もなく とにかく一般人は真っ白だと言う事。 人の顔だけを伺って審査する人だけではないので ちゃんと、犬としてみてくれる人もいるので オーナーハンドラーでも頑張りましょう。 初めての参加の時は右も左も分らないのですが 殆ど業界関係者しかいないので、 親切な方ばかりとは限りません。 どこに駐車したらいいのか、どうやって受付したらいいのか・・・・・・・ 分らない事だらけなのに、会場のムードで圧倒されてしまう事でしょう。 いるのが、嫌になるショー会場。 正直、そう思いました。 臭い所の近くには、行かない事。 (言いたい事わかりますよね?) 隅っこで、のーんびりの方が 静かな空間です 土の地面だったりすると 発電機で揺れます 運が悪いと、1日じゅう吠えまくっている犬の隣だったり (耳が痛い、寝れない、イライラする) 洗ってなくて臭い犬の隣になると ブルーです ショードッグだから 綺麗 お利口 そんな考えはやめた方がいいです 駐車する場所の運が悪いと 悪夢の1日になる事でしょう ちゃんとした、まともな人のところの子は静かだし、綺麗です 綺麗じゃない場合の事を考えて 消毒は持って歩こうというより 必修です 家に帰って、タオルなどは全部洗濯、人の服なども全部洗濯 ハウス、サークル、車内は消毒をしてから帰ること できるなら、犬も消毒しましょう(犬にかけていいのと駄目なのがあるので要注意) バイオチャレンジなら、犬にかけても大丈夫なので 愛用しています ゴミ捨て場を用意していない場合は、ゴミは持ち帰りましょう 会場を貸してもらえなくなる場合もあるので、ゴミを散らかさない事 (出陳者のモラルがわるくて貸さなくなった会場もあります) ゴミ拾いをすると 吸殻、カップ麺、ドツグフードの食べかす、ビニール・・・・・ 酷いとロッゼットや評価リボンが、ゴミ置場にうんちと一緒に捨ててあります とにかく、拾っても拾っても でてきます 主催者や、開催に携わった人達が ゴミ拾いをしている目の前で捨てる人が現状です。 脱線しましたが 良い点は、愛犬の離れて寂しい思いをしない事 1点集中できる事 何十頭も、面倒をみてショーに出してと言う人よりも 1頭集中して 心からのコンビネーション 信頼関係があるのでいざという時に強い。 まあ、これは参加する事にいっぱいにななっている人よりもっと上手な 経験年数の多いオーナーハンドラーの場合ですけどね。 初心者は、そんな余裕は残念ながらありません。 もしも、愛犬をハンドラーに預けるなら 適当な管理をして オーナーが見に来ていないと、欠にして 遠征費やハンドリング代を請求するところ アシスタントや、スタッフ任せで自ら管理しないところがないとはいえません。 自分の目で確認しましょう 自分がいけないショーに、知人が行くのなら 聞きましょう ビデオ撮影や、写真を撮ってもらいましょう。 信頼できるハンドラーを選ぶのが第1歩です ショー会場を見てまわる事 パドック(犬の手入れをしたり準備する場所)での仕事をみても分ると思います。 ※くれぐれも、勝手に犬に触ったり仕事の邪魔をしないように だらしない管理の人 いつも清潔な所 本当に 色々あります。 ハンドラーを選ぶのも、オーナーとハンドラーの信頼関係で成り立ちます ハンドラーとしても、家でめちゃくちゃに育てられて コートを作るのも1からのスタートです、 毎日、毎日管理します。 トイレ=散歩 の癖をなおす事からはじまります すぐに、結果だけを気にするオーナーもいますが 自分の家の子がどれぐらいのレベルなのか考え状況判断しましょう。 これができないと、ハンドラーのせいにしたりするのがいるので怖いです。 オーナー自身、自分だけの世界になっていないか 誰もが、自分の家の子は可愛いです 客観的な目線で見る事ができるのか 理解できる人と、できない人がいます パドックに来るなと言われたとか、文句を言う人もいますが 一番いい状態で出れるように、犬を落ち着かせたり 犬の性格も色々です きちんと、時間配分を考えて行動しています そんな、時間配分を考えて仕事をしているのに うちの**ちゃんに会いにいきたいといい 会いに行くのも、人によっては仕事の妨げになります。 お手入れしたり、出番にあわせて犬のトレイをさせたりするので 飼い主さんの相手をしているのも、ハンドラーさんも疲れてしまいます。 うちの子にあわせてくれないとか勘違いするのはやめましょう 気持ちよく、仕事をしてもらえるように言われた事を守ってで応援しましょう。 ショーが終わってからとかなら、愛犬のご対面させてもらえるはずです。 年間ランキングを追って3本狙いの子と CHフィニッシュで帰宅してしまう子 預っている子達の中で、優先順位も変わってしまいます 審査が重なったとき 分身なんて無理なので、代理の人が引く場合がでてきます 最低限この事を理解する必要があります。 オーナーハンドラーで勝てば嬉しいことですが 勝ち負けだけで、負けて面白くないから辞めていく人も多いのが事実です。 負けをジャッジのせいにする人もいます 何十年も犬に携わっている本業と 何も知らない、素人が同じ場所で戦うので 技術なども大きな差があります。 与えられた舞台は同じです ショーデビューは笑い話です この人何を言ってくるの? テーブルにのせなきゃ 一周歩くのね 今度は何? 本当に、参加することでいっぱいいっぱいです。 犬を見せるんじゃなくて、参加して指示通り動く事しか頭になくてまわりが見えていません。 主役は、人じゃなくて 犬 DOG お犬様 です 誰もが通る道です だから あんた誰?知らない、素人さんねと プイされるかもしれません 相手にされないかもしれません ここで辞めてしまう人もいます。 時には、よびとめて、アドバイスしてくれるジャッジがいるかもしれません 審査する人は、人間なので本当に色々です 犬を見ないで、ハンドラーの顔だけで審査する人もいないとはいえません 洗ってない、臭い、かみつく、ショークリップじゃない、犬が歩かない、沢山色を塗ってごまかす きっぱりと、審査拒否する人もいます。 FCI展の場合は、BOBでもエクセレント評価がなければ グループ戦の出場権がありません。 エクセレントリボンを渡さない人もいます あてはまっていませんか?? 審査される側も、審査されるなりの身だしなみ(犬、人)が必要です 自分自身も、ジャッジの気持ちになってみよう。 プイされていた、審査員から評価してもらえるようになると嬉しいし 全部が全部、ハンドラーの顔だけで審査する人ではありませんので 気長に頑張りましょう。 顔だけしか見ない人に当たった時は、へこみます ガソリンばら撒いてきた・・・・・・・ 費やした時間がとか色々考えてしまいます リボン貰えなかったけど、今日は顔でしかあげられない人だからしょうがないね 普通なら入っていたよと言われる時は勝ちです ベストな状態で参加できないときは もっとへこみます いつも自分に聞くこと ・上手にひけましたか? ・犬の管理はどうでしたか? NOなら、結果も駄目です。 YESの度合いもだけど、一定ライン以上なだけで並 並は並 大満足してみたい物です。 いまだにありません。 毎週のように参加しているプロでさえ 超完璧な時は少ないと言うぐらいですからね 勝っても、負けても 反省はあるのです。 経験も浅く、初心者さんです。 注意される事はされるし、見習いです 手直しされる事も沢山 プロに預けるのも 自分で引くのも メリットもデメリットもある事です。 楽しみ方も色々だとおもいます 人の顔で勝っても面白くないでしょ、実力で勝ちなさい。 ・いい犬を作りなさい ・いいハンドリングをしなさい よく、言われることです。 気長に の - ん びり コツコツです 全国のあちらこちらで オーナーハンドラー向けの セミナーも 大規模 小規模 色々開催されているので 参加してみてください。 連合展では無料で、オーナーハンドラー初心者 講習会が開催されていますので 主催者に問い合わせてみてください ブログ村に参加しています ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ クリックおねがいします↑
by wee-wille-winkie1
| 2010-06-23 16:40
| Dog
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