チャンピオンは何？
CH（チャンピオン）のタイトルがあるから、全ての犬がいいという判断をしないでほしい
間違いです
チャンピオンはどうやってなるかというと（日本の場合）
違う審査員からいただくチャンピオンカード（メジャーカードは最低1枚なければならない）
4枚集めるとチャンピオン登録する事が出来ます。
ドッグショーといってもアジアインターのような頭数の多い物、トータルで200頭になるかぐらいの小規模の物があります。
頭数が少ないと、犬種頭だけ、グループが2～3種類の犬だけ、そうなると戦う相手がいなくてもカードをもらうことが出来ます。
同じ犬種の犬が数頭いても、頭数が少なければグループ入賞
7/1よりルール改正に伴いグループ入賞3席までカードをいただけるようになりました。
以前はEXG（エクセレントグループ）各グループの代表一頭しかもらえなかったのに
グループの3位までもらえることになったという事は、チャンピオンえの道が広くなったということです。
レギュラークラス3頭いれてウイナーをもらえば、カードがでます。
チャンピオンと1対1でオーバースペシャル（チャンピオンを倒す）してグループ戦でカードをもらう
それより上
キング、クイーン、BIS（その日の一番）まで上がる子
こんなにはばが広いんです。
一頭一席、～BIS チャンピオンまでいます
だから、強い相手がいなくて自動的に入賞する犬も存在することを忘れないでほしいです。
CH.直子（チャンピオンちょくし）だからといってかならずいいとは限りません
チャンピオンタイトルがなくても、ちゃんとしたいい犬も存在します。
認められていない毛色でかけ合わせたり、インブリード（近親交配）を重ねた子はなにかしら
遺伝疾患が出るはずです。
繁殖者直売、ブリーダー直譲、
ブリーダーという言葉の使い方自体間違いです。繁殖している人はみんなブリーダーは間違い
ブリーダーとは必死になって犬質向上のために頑張っている人です
ブリーダーよりただの繁殖屋のほうが多いです。
CHタイトルが付いていてもでも中身を気にしてください
